ホットプラグ・Bluetooth・ディスプレイについて
ホットプラグとは何か
コンピュータやサーバなどで、電源を入れた状態で、ハードディスクなどのパーツの脱着(交換・追加)や周辺機器のケーブルの抜き挿しが可能であること。
同じ意味で「ホットスワップ」が使われることがあるが、厳密には通電したままでパーツ交換をする行為を指す。
パソコンの周辺機器であれば、USBメモリを挿して即座にOSに認識され利用可能になる仕様がホットプラグ対応であり、接続方法としてのUSBの仕様で可能となっている。
コンシューマ向けのパソコンでは、「プラグアンドプレイ」と表現されることが多い。
特に周辺機器において、つないだら(プラグ)すぐに利用(プレイ)できることを指す。
コンピュータの電源を入れたまま抜き差ししても大丈夫だよ~」のこと
Bluetoothとは、近距離無線通信の規格のひとつ。パソコンやスマートフォンといった情報機器やオーディオ機器などを無線で接続し、機器間で音声やデータをやり取りすることができます。
ディスプレイの性能について
テレビやディスプレイ(モニター)を買う際に一番注目すべきなのは・・・ やはり画面の大きさですね。
ディスプレイ(モニター)の大きさは「インチ」という単位で表されます。
日本では昔から「17型」や「22型」など、テレビの大きさを「型」という呼び方で表してきましたが、「17型のテレビ = 17インチサイズのモニター」なので、同じ意味だと思って構いません。
しかし、この画面サイズを表すインチ(型)は・・・
アテにならない数字でもあったりします。
このインチ(型)は、画面の対角線の長さを示しています。
そのため横幅が長い「ワイドビジョン」と、そうでない画面を比べると、同じインチでも縦のサイズが異なるのです。