デバイスドライバとは・タスクマネージャとは
デバイスドライバとは
デバイスドライバ(略称:ドライバ、ドライバー、デバドラ)とは、画像ディスプレイモニター、プリンターやイーサネットボード、拡張カードやその他周辺機器など、パソコンに接続されているハードウェアなどをOSによって制御可能にするために用意された、ソフトウェアである。
一般にバスや通信サブシステムを経由してそこに接続している周辺機器と通信する。プログラムからドライバ内のルーチンを呼び出すと、ドライバが周辺機器に対してコマンドを発行する。
タスクマネージャとは
Windows タスク マネージャー (Windows Task Manager) は、マイクロソフトが開発した Windows NT 4.0とそれ以降のWindows NT 系のオペレーティングシステムに含まれているプロセスを管理するためのソフトウェア(タスクマネージャー)である。
Windows Vistaまでは「Windows タスク マネージャ」と表記されていたが、マイクロソフトが2008年7月に外来語の表記ルールを発表したのに伴い[1]、Windows 7 から「Windows タスク マネージャー」となった。
起動手順
- タスクバーの右クリックメニューから「タスク マネージャー」を選択する。
- Ctrl+Alt+Del キーを押し、現れたメニューから「タスク マネージャーの起動」を選択する。
- Ctrl+Shift+Esc キーを押す。
- 「ファイル名を指定して実行」ダイアログに「taskmgr」と入力するか、完全なパスを入力する。