IPS接続サービスの種類・広域無線通信の種類(LET,WiMAX)

ISPとは

インターネット接続の電気通信役務を提供する組織のことである。プロバイダISPなどと略して呼ばれることが多い。日本では、電気通信事業者であり、インターネット接続事業者(略して接続事業者)と訳されることがある。

ネットワークセキュリティが、ユーザへのサービス提供も含めて重要となっている。電子メールアカウントのスパム(いわゆる迷惑メール)対策・コンピュータウイルスサービス、パケットフィルタリングを有償または無償で提供している。また、ユーザ自身による不正・不法または違法な行為への対処も(一部限定的ながらも)求められている。

種類

 

 

広域無線通信の種類

LPWA

比較的範囲をカバーでき、低コスト・低電気消費で運用できる無線通信技術

Wi-SUN

アライアンスが推進する無線通信技術、短距離で低消費電力で相互通信できる

LET

LTEとは新しい携帯電話の通信規格のことである。現在、日本では主に第3世代(3G)の通信システムが使われているが、LTEはその次の世代の新しい通信方式だ。世界的には第4世代(4G)通信として扱われることが多い。

Wi-MAX

主にモバイルノートPCなどに先行して採用されており「いつでもどこでも無線で高速通信」が可能というのが売りとなっている。
LTEとは技術的に異なる通信規格ではあるのだが、実際の速度ではほぼ遜色なく、3G通信の数倍の速度で通信が可能だ。