Webブラウザや電子メール利用時のトラブル対処法

Webブラウザや電子メール利用時のトラブル対処法

 

電子メールの場合

電子メールは企業活動のみならず、個人利用においてもなくてはならないものに
なっています。ウイルス対策ソフトやスパムメールフィルタリングソフトの普及により、
電子メールを介したコンピュータウイルスや、迷惑(スパム)メールに対する対策は、
効果的に実施されています。ところが、最近では、電子メールの扱いが不適切なた
めに発生する情報漏えい事故や、標的型攻撃(後述)による不審メールの安易な
扱いによるウイルス感染や情報漏えいが発生しています。

電子メールの誤送信防止のために
 誤送信防止のためのメーラーの設定
 メールの暗号化(添付ファイルの暗号化)
 コンピュータウイルスや標的型攻撃から身を守るために
メーラーのセキュアな設定
 標的型攻撃
 不審な電子メールの取り扱い

 

・電子メール送信前の宛先などの再確認

・メールの暗号化あるいは添付ファイルの暗号化

不審なメールを開かない社員教育
 不審なメールに関する情報共有
ウイルス対策ソフトの正しい運用
スパムメールのフィルタリング
 何より OS やソフトウェアの脆弱性の解消

 

Webブラウザの場合

1・Webブライザの設定を確認する

2・Cookieやキャッシュ情報を削除3・アドオンを無効にする

4・アクセスURLを信頼済サイトに登録

5・